よもりゅーの英語苦手克服術

偏差値40→60まで上げた勉強法教えます!憧れだった難関私大の合格をその手に!

長文読解で時間が足らなかった私を満点に導いた読解方法とは!?

こんにちは!よもです!

 

 

 

この記事を見ているあなたは

 

長文読解について

 

どう考えていますか?

 

 

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苦手意識を持っている、

 

恐らくこのように考えている方は

 

多いと思います。

 

 

 

特に内容理解に時間がかかるために

 

時間が足りなくなるという

 

意見が多いと思います。

 

 

 

私も元々長文読解は

 

とても苦手で最後まで

 

解ききれないなんてことも

 

よくありました。

 

 

 

しかし、ある方法を

 

知ったことにより

 

最終的に入試の長文読解で

 

満点を取れるまでになったんです!

 

 

 

「賢い人がやるから点数上がっただけでは」

 

そう思う人もいるかも知れませんが、

 

あなたも騙されたと思って試して下さい!

 

それぐらい効果あります。

 

 

 

私の長文読解を変えてくれた

 

その方法とは、、、

 

パラグラフリーディングです!

 

 

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パラグラフリーディングとは

 

各段落の最初の一文を読んで

 

その段落の要点を掴みながら

 

文章を読んでいく方法です。

 

 

 

「一文を読んだだけで分かるわけない」

 

この方法を聞いた時私はこう思いました。

 

 

 

ほとんどの長文は

 

序論、本論、結論

 

このような構造から出来ています。

 

 

 

序論:問題提起、主張

 

本論:具体例

 

結論:提起した問題に対する答え、

   主張の繰り返し、まとめ

 

 

 

基本的にこのようなことが

 

要点となっています。

 

 

 

ではなぜ一文目なのか

 

このことを説明していきます。

 

 

 

段落の構成として

 

トピックセンテンス

 

サポーティングセンテンス

 

この二つがあります。

 

 

 

トピックセンテンスとは

 

その段落の概要を記しています。

 

基本的にこれは段落の

 

冒頭部分にあります。

 

 

また、トピックセンテンスは

 

一段落に一つです!

 

 

 

サポーティングセンテンスとは

 

トピックセンテンスを捕捉する

 

具体例や主張を確立させるための

 

補足をする部分です。

 

 

 

以上のことを踏まえて、

 

ほとんどの場合最初の段落では

 

問題提起や筆者の主張があります。

 

 

そこの要点を読み解くと

 

今から読む文章は何について

 

話していくのかを理解できます。

 

 

 

それを理解した後は

 

次の段落ではなく、

 

最後の段落の要点を

 

読み解きます。

 

 

 

 

この二つが理解できると

 

話の最初の問題提起、主張と

 

最後の結論がわかります。

 

 

 

そうなればその後は

 

最初から最後までの過程を把握する

 

ということを考えればよくなります!

 

 

 

 

そこまでわかれば、

 

順番通り段落毎に要点を把握する

 

だけになります。

 

 

 

このように解き方を理解しさえすれば

 

後は練習を繰り返すことにより

 

あなたが長文にかけていた時間は

 

大幅に短縮出来るはずです!

 

 

 

長文読解を得意にして

 

一気に英語の得点UPを

 

狙いましょう!