自分は英語が苦手と思っている方必見！受験に絶望していた私が偏差値40→60まで上げて志望校の合格を掴んだ勉強法とは！？
突然ですが、
遊ぶのを我慢して必死に勉強、
寝る間も惜しんでひたすら勉強。
そこまでしても成績は上がらず
周りから勉強してないと
バカにされ悔しい思いをした、
そんな経験ありませんか？
周りは成績が上がっていく中
自分は偏差値も上がらず
不安、焦り
ばかりが募っていく。
そんなに中でも
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こんにちは！よもです！
この記事を見てくれているあなたは
「元々の頭の出来が良かったんでしょ」
そう思ってると思います。
なので、まずは私の受験時代
についてお話しします。
私は高校は偏差値50台の
自称進学校に通っていました。
部活もやりつつ
2年生の秋ぐらいから少しずつ
受験を意識して勉強を
始めました。
そうして高校3年生になり、
周りより先に始めていた自分は
一歩リードしている。
なんてことを考えていました。
しかし、現実はそんなに
甘くありませんでした。
最初の模試で私の英語の成績は
偏差値38。
目の前が真っ暗になりました。
「ノー勉の俺より悪いやん」
こんなことも言われました。
このことは今でも覚えているぐらい
悔しかったです。
この結果を受けて、私は
今まで以上に勉強に時間を
かけるようになりました。
部活は春過ぎで引退したので
放課後は図書館へ行き
閉館まで勉強し家に帰ってからも
夜中まで勉強。
このようなことを続けていました。
しかし、何度模試を重ねても
一向に解けるようになる気配もなく
偏差値40前半を
うろうろとしていました。
受験目前になっても変わらず、
かけてきた時間が成績に
反映されないことに
絶望を覚えていました。
周囲はどんどん成績が
上がっていく中、
自分は低いまま。
志望校はどんどん下がっていき
次第に勉強をしてるというのが
恥ずかしくなっていました。
それでも本番は何が起こるか
分からないという思いで
結果は全敗でした。
英語の成績が偏差値40前半
なんだから当然の結果ですよね。
入試問題中も時間が足りず
常に時計を気にして
間に合わないと焦っていました。
受験が終わった後は
しばらく何をやる気にもなれず
ひたすら泣いていたのを覚えています。
ようやく落ち着いた時に
私は思いました。
「今までかけてきた時間を無駄にしたくない」
「バカにしてきた人たちを見返したい」
こうして私は予備校に通い
浪人することを決めました。
入塾テストでは偏差値40前半でした。
4月になり授業がスタートして
私はある先生と出会いました。
「今年の時間は全て我々に下さい。
言う通りにしてくれれば必ず
志望校に合格させます。」
最初の授業でその先生に
このようなことを言われました。
藁にもすがる思いだった私は
その先生の言う通りに勉強をしました。
すると次第に変化は現れ始めました。
現役時代よりもはるかに少ない
勉強時間で身についていくのが
分かりました。
長時間かけていた暗記や
全然読むことが出来なかった
英文が少しずつわかるように
なっていきました。
私は今までの自分の勉強法が
間違っていたことを実感しました。
文法が全然分からない、
長文で単語は分かるけど
文を読むことができない。
このようなことがなくなっていきました！
だんだん勉強をすることが
楽しくなっていき、それに伴い
小テストの点数なども
上がっていきました。
そして6月の夏の直前模試で
現役の時は40前半だった
私がなんと偏差値60
になりました！
親と一緒に泣きながら
喜びました(笑)
今までどれだけ時間をかけても
ほとんど変わらなかった成績が
なんと3ヶ月足らずで急成長
しました。
そこからはあっという間で
その後の模試も偏差値60越え
をキープし続けました。
その後は自分でも試行錯誤を
しながら引き続き勉強に
励みました。
まず、公募推薦では
去年落ちた近畿大学に
英語は満点で合格しました。
そして迎えた2月の本試験では
第一志望だった立命館大学の
出願した全日程で合格を勝ち取りました！
元々1番苦手だった英語が
その時には私の最大の武器
となり英語に全幅の信頼を
置くまでになっていました！
ここまでで私がどういった
受験期を過ごしてきたか
知っていただけたと思います。
ここから私が伝えたかったことは
偏差値60まで上げるのは
地頭ではなく勉強法だということです！
私も最初は頭が良い人が
勉強するから成績が
上がるものと思っていました。
しかし、実際に自分でやってみて
このレベルまでなら努力で
どうにでもなるということを
実感しました。
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お話しします。
理由としては
私と同じように間違った勉強をして
成績が上がらない人は多くいると
思っているからです。
「努力は報われない」
「自分は何をしても上手くいかない」
現役時代はこのように考えて
いた私ですが、現在はこの経験から
まずはやれるだけ頑張ってみようと
ポジティブに考えられるようになりました。
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待っています！
机であなたの点数変わります
こんにちは！よもです！
突然ですが、
あなたの机は一体どのように
なっていますか？
こんな状態になっていませんか？
机はあなたが勉強する
ところですよね？
その環境を整えることは
まずあなたがすべきことです！
今回の記事では
机の上の環境の整え方を
お話します。
まずは、
机の上を整理整頓するです！
机の上が散らかっていると
それだけで集中力は低下します。
「そんなことで成績変わらない」
そう思う方は多いと思います。
ですが、プリンストン大学の
研究に、"整理整頓された環境"と
"散らかった環境"とを
比較したものがあります。
結果は後者の方が悪い結果
となりました。
周囲が散らかっていると
それだけで脳に負荷がかかり
集中力低下やストレスを
引き起こす可能性が高い
この研究により
以上のように結論づけられました。
このことを踏まえると、
あなたは自分で自分を
苦しめて成績を下げている
と言えます。
また、視界に入る場所に
勉強に関する物以外
を置かないことも
意識して下さい！
特にスマートフォンは
気を付けてください！
スマートフォンが机の上、
ポケットの中にあるだけで
認知能力が低下する
このような結果が
テキサス大学の研究
から分かっています。
そしてこの研究で、
スマートフォンを"別の部屋"
に置いておけば
認知能力に影響しない
ということも分かっています。
このことから、
勉強する時に誘惑に
なる物は視界に入らない場所に
これをしてみましょう！
今回は勉強する時に
あなたの集中力、効率などを
上げる机の使い方
についてお話しました。
これに該当するだけで
あなたの勉強の質は
ぐんと上がるでしょう！
あなたがいくら良い勉強法
を知ってもそれを行う条件が
悪いと最大限効果は得られない
可能性が高くなります。
この記事を見たあなたが
まずやるべきことは
自分が効率よく勉強するため
に良い環境を作ることです！
私がかつてしていた間違った勉強法
こんにちは！よもです！
突然ですが、
あなたは順調に勉強進んでますか？
勉強した分成績が上がっていますか？
私は受験生時代に
勉強しても成績が上がらないから
勉強のやる気もどんどん落ちてくる
こんな状態になっていました。
今回は私が勉強しても
成績が伸びなかった勉強法で
特にやってる人が多い方法を
3つお話したいと思います！
まず1つ目は
復習をあまりせずに
どんどん新しい問題に
進むことです！
とにかく沢山の問題を
解けばそれだけ勉強した感
は得られるでしょう。
確かに問題数を増やすことは
良いのですが、そのために
復習の比重が少なくなれば
それはむしろ逆効果です。
これは答え合わせをして
分かったつもりになって
いるだけです！
この場合、次に同じような
問題が出てきてもまた
間違える危険性があります。
新しいものを取り入れる時は
既存のものを完璧にしてから
このマインドを忘れないでください！
2つ目は
自分に適したレベルの
勉強をしていないです！
学校で貰った問題集や
志望校レベルの問題集を
今使っていませんか？
今すぐやめてください！
「目指すレベルの問題を
やらなきゃダメじゃないの」
今のを聞いて普通は
こう感じるかと思います。
最終的にはそのレベルの
問題を解けるように
ならないといけませんが
今のあなたのレベルはどうですか？
例えば、グラス一杯に
プールの水は入り切りませんよね？
あなたが今やっていることは
これと同じなんです。
まずは自分の知識という
器を大きくすることから
始めてみましょう。
今のあなたのレベルから
1つ落とした問題集から
始めて下さい！
それからだんだん難易度を
上げていくことが結局のところ
1番の近道になります。
3つ目は
夜中に眠さを我慢しながら
長時間勉強することです！
「入試まで時間がない」
「時間が全然足りない」
実際に私は受験生時代に
焦りからこう考えていました。
同じように考えている方は
沢山いると思います。
しかし、定期テストで
これをするならまだしも
受験勉強において
これをするのは悪手です！
主にもたらす悪影響として
以下のことが考えられます。
･記憶の定着阻害
･生活リズムの乱れ
･体調への悪影響
記憶は睡眠中に定着すると
言われているため
徹夜の勉強はそれを
阻害すると言われています。
また、その日無理をするせいで
それ以降の勉強に差し支えるのは
何もいいことはありません！
一般に睡眠は
6時間取れば良いとされているので
まずは充分な睡眠時間を
確保するようにしましょう！
今回は私がしていた
間違った勉強法について
お話しました。
これらに該当している方は
今から私が紹介したものを
是非実践してみて下さい！
勉強のやる気が起きない時の対処法
こんにちは！よもです！
勉強しなければいけない
そう思っていてもなかなか
始められない、机に向かえない
こんな経験ありませんか？
私も自分の部屋で
全然勉強出来ず机に座ったとしても
携帯をいじってしまう
そんなことを繰り返していました。
まずはやる気が出ない理由から
考えて見ましょう。
主に理由として考えられるのは
やる気を妨げるものが視界にある
ということであると考えられます。
このような時に役に立つ
対処法を3つお話しします。
まず1つ目は
勉強場所を変えるです！
例えば、図書館や自習室など
をよく利用していました。
「場所を変えただけで勉強
出来たら苦労しない」
なんて思う方もいるかも知れませんが
図書館や自習室は
同じように勉強している人が
大勢います。
そのような環境にいれば
周りに刺激されて
勉強しようという気になるでしょう。
他の場所としてはカフェを
利用する人も多いですね。
これは人によってどこが
いいなどは違いますので
自分が一番勉強のやる気が出る
場所を探してみてください。
2つ目は
目標を誰か(身近な人)
に宣言するです！
例えば、1ヶ月で単語1000個を
マスターするといったような
目標を家族や友人に宣言します。
それを確かめてもらうことによって
あなたが実際にそれをやったかが
分かるのでやりたくなくても
逃げられない状況になります。
それをきっかけに
勉強しようという気になるはずです。
それでも弱いと思う方は
少し重めにペナルティなんかを
設定するのもいいかもしれません。
3つ目はライバルを作るです！
自分一人ではなくライバルが
いれば負けたくないという
気持ちからやる気が
出てきやすいでしょう。
例えば、勉強量、小テストの点数
など競うものは何でもいいです。
ただこの時は必ず
勉強のやる気がある人と
競うようにして下さい。
自分がやる気になったとしても
相手にそれがなければ
上がったモチベーションも
下がってしまいます。
そうならない為にも
この注意点は忘れないで下さい。
まずは、これらを実践して
勉強を始める理由づくりを
してみましょう！
引き出しがたくさんあってもそれを出せなきゃ意味がない！インプットはアウトプットがあって初めて生きてくる！
こんにちは！よもです！
「勉強にたくさん時間を
かけているのに身に付かない」
「覚えていたはずのものが
しばらくすると忘れてしまっている」
私にもこのような時期はありました。
たくさん時間をかけたなら
ちゃんと知識を
身に付けたいですよね。
覚えるという知識を
蓄える行為はインプットです。
これを行うことにより
あなたは知識を得て
引き出しが増えます。
多くの方はこの段階で
満足してしまっています！
しかし、それでは
本当の意味で知識を身に付けた
とは言えません。
ここであなたが
その引き出しを使うように
なるために必要なことを
お話しします。
あなたに必要なことは
アウトプットです！
アウトプットとは
インプットで覚えたことを
思い出したり、その内容を
外に出すということです。
ではアウトプットとは
具体的にどのようなものなのか
についてお話しします。
私は一つの単元を
勉強した後にその内容を
一度ノートなどに
まとめていました。
自分でまとめるということは
分かるような書くということ。
説明出来るようになれれば
それは自分自身が理解できている
ということです。
また、ノートにまとめておくと
後から見直すこともできるので
その度に思い出すことができ
記憶の定着に繋がります。
他には、練習問題を
解くこともしていました。
問題を解くことで
どの問題でどの知識が
使えるのかを理解することが
出来ます。
問題を解く場合は
必ず頭に入れておいて
欲しい注意点が
あります！
それは勉強したところは
すぐにその部分の
問題を解くということです。
すぐに実践しないと
覚えたことを忘れてしまいます。
なので、
覚えたらすぐ実践！
これを忘れないで下さい。
これからはやって終わりではなく
それを使って実践するところまで
やってみましょう！
インプット、アウトプットは
受験以外にも多くの点で
活躍するので今からこの癖
を付けるようにしておきましょう！
英語を日本語で捉えてはいけない！英文を速読するためにはスラッシュリーディング！
こんにちは！よもです！
この記事を読んでいる方に
「英文を読むのに時間がかかる」
「スラスラ読めなくて焦ってしまう」
このように思うことありませんか？
そんなあなたは英文を読む時
どのように読んでいますか？
実は英語を日本語として
考えて読むと時間がかかる上
誤訳する場合があります。
今回は英文をスラスラと
読むことが出来るようになる
テクニックをお話ししよう
と思います。
その方法とは、、、
スラッシュリーディングです！
スラッシュリーディングとは
英語を英語の語順のまま
理解して読むことです！
これを行っていない場合
文を訳すときに訳すときに
何度も前に戻ったりしながら
読んでしまうことがあります。
これを返り読みといい、
英文を速読する時に
一番の妨げとなることです。
ではスラッシュリーディングを
する時にどのように区切るのか
を例文を入れて説明します。
He wants us to change /
our ideas / about energies.
このように３つに分ける
ことができます。
ただ、分けるだけで
終わってはいけません。
区切ったフレーズの後に
何が来るかを考えて
読むことが出来れば
より読む速度が上がっていきます。
このことを意識して
見ていきましょう。
He wants us to change
「彼は変えて欲しい」
「何を？」となりますよね。
では次に変えて欲しいものが
来ることが考えられます。
our ideas
「私たちの考え」
これで何かは分かりました。
次に「どんな考えを？」
と考えられます。
これでその後ろで
その説明があることが
考えられます。
about energies
「エネルギーについて」
まとめると…
「彼は私たちに変えて欲しい」
「私たちの考え」
「エネルギーについて」
このようになります。
スラッシュリーディングは
次のフレーズを推測しながら
読むので文を速く読むだけでなく
理解するのにも役立ちます！
また、この時に必ず
忘れてはいけない注意点を
お話しします。
スラッシュを入れる時は
単語ごとではなく
フレーズごとに
ということを意識して下さい！
単語ごとに入れてしまうと
結局先程話した返り読み
の原因となってしまいます。
スラッシュリーディングは
どのようなものか
理解して頂けましたか？
初めのうちはどこに
スラッシュを入れるべきかも
わからないかもしれません。
ですが反復練習を
繰り返していけば
次第に分かるようになり
読む速度も上がってきます。
根気強く練習していきましょう！
スマホ依存がスマホを触る時間を大幅に減らした方法教えます！
こんにちは！よもです！
勉強の時にすぐスマホを
触ってしまう。
こんなことありませんか？
私はよくやっていました(笑)
通知音が鳴ったりで
気になってスマホを触ってしまい
ずるずる時間が経ってしまう。
それでどれだけ時間を無駄にしたことか…
そしてスマホを触る時間を
どうやったら減らせるか、
ということについて調べて
色々と試してみました。
その中で私が最も効果があったなと
感じた方法を今回はお話しします。
その方法とは、、、
スマホのルールを決めることです
私の場合はスマホを触る時間を
決めていました。
主に触っていたのは
ご飯などの休憩時間や
赤本を一年解き終わった後などです。
しかし、多くの方は
「そんな簡単に制限できるなら
苦労しない」
このように感じると思います。
なので、最初の方は
緩いルールから始めるといいと思います。
例えば、
長文一個解き終わったら触る
単語50個覚えたら触る
それでも我慢できずに途中で
触ってしまう方は勉強の間は
通知を切るか電源を切って
気にしないようにするのがいいと思います。
これを1ヶ月やってみて下さい。
最初の方は触りたくなるかも
知れませんがそのうち
触らないのが普通になってきます！
スクリーンタイムなんかを見ると
どれだけ見る時間が減ったのかが
分かるのでそれを見ながら
少しずつ触る時間を減らしていきましょう！
スマホを触る時間が減るだけで
勉強時間が増えるだけでなく
スマホに意識が向かないので
勉強の集中力も上がります！
これから少しずつでも
このことを意識していってください！
